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レム睡眠 ノンレム睡眠

レム睡眠とノンレム睡眠の違いと睡眠サイクルについて解説

「レム睡眠」「ノンレム睡眠」という言葉は聞いたことがあっても、具体的に何が違うのかを知らないという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、2つの睡眠の違いと、一晩のうちに繰り返される「睡眠サイクル」について解説します。

レム睡眠とノンレム睡眠の違い

私たちの睡眠は、一晩のうちに「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という、性質も役割も全く異なる2種類の睡眠が繰り返されています。
レム睡眠とノンレム睡眠の違いは、以下の通りです。

レム睡眠とは

レム睡眠は、体を完全にリラックスさせつつ、脳は活発に動いている状態です。
この時間に、脳は日中の出来事を再生・整理し、必要な情報を長期記憶として定着させる作業を行っています。
また、夢を見るのも、脳が活発に活動しているこのレム睡眠中です。

ノンレム睡眠とは

ノンレム睡眠は、レム睡眠とは対照的に、脳も身体も深く休んでいる状態を指します。
この間は、心拍数や呼吸がゆるやかになり、体温も下がるなど、心身が十分に休息を取れるように変化します。
また、日中に酷使された大脳のクールダウンや、成長ホルモンの分泌の活発化による細胞の修復、身体の疲労回復なども行われます。

睡眠サイクル

レム睡眠とノンレム睡眠は、約90分~120分の周期で交互に繰り返されており、8時間睡眠の場合は一晩で4〜6回ほどサイクルしています。
このサイクルは一晩中同じではなく、睡眠の前半は深いノンレム睡眠が中心となり、脳と体の回復が優先されます。
そして睡眠の後半、朝方になるにつれてレム睡眠の割合が増えていき、記憶の整理や心のメンテナンスが活発に行われるようになります。
よく「90分の倍数で起きると目覚めが良い」と言われるのは、眠りの浅いレム睡眠のタイミングで起きることで、すっきりと覚醒しやすいためです。

まとめ

人間の睡眠は、「記憶を整理するレム睡眠」と、「身体・脳を休めるノンレム睡眠」という2つの異なる睡眠で構成されています。
この2種類の睡眠が約90分〜120分のサイクルで繰り返されることで、心身の疲労回復や記憶の定着、感情の整理がバランスよく行われます。
もし朝起きてもだるさを感じるなど、睡眠に関する悩みを抱えている方は、単に睡眠時間の長さだけでなく、睡眠サイクルにも着目して、就寝・起床時間を少し調整してみてください。

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