TOP 基礎知識 50代の平均睡眠時間は何...

Knowledge基礎知識

50代 平均睡眠時間

50代の平均睡眠時間は何時間?だんだん短くなる原因とは

50代になり、「夜中に何度も目が覚める」「朝早くに起きてしまう」といった睡眠の変化を感じる方は多いのではないでしょうか。
本記事では、50代の平均睡眠時間と、眠りが短くなる主な原因について説明します。

50代の平均睡眠時間

50代の平均睡眠時間はおよそ5時間から6時間前後とされており、40代と大きな差はありません。
ただし、若い世代と比べるとノンレム睡眠の割合がさらに減少するため、同じ時間眠っていても「ぐっすり眠れた」という感覚が得にくくなります。
厚生労働省の調査(令和5年度)によると、睡眠時間が6時間未満の人の割合は、50代男性で52.1%、50代女性で59.1%と、男女ともに過半数を超えており、睡眠時間の確保が難しくなっているのが現状です。

50代の睡眠時間が短くなる原因

50代になると睡眠が短くなってしまう原因は、以下の通りです。

ノンレム睡眠の割合が減少する

人間の睡眠は、脳を休める「ノンレム睡眠」と、記憶を整理する「レム睡眠」が繰り返されていますが、加齢とともに深い眠りであるノンレム睡眠の割合が減少します。
その結果、全体的に眠りが浅くなり、ちょっとした物音や尿意で目が覚めてしまい、「眠ったのに疲れが取れない」と感じるようになるのです。

睡眠を妨げる疾患を抱えやすくなる

50代以降は、睡眠に影響を及ぼす疾患を発症しやすい年代でもあります。
たとえば、前立腺肥大症などが原因で夜中に何度もトイレに起きる「夜間頻尿」や、睡眠中に呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」、足がむずむずして眠れなくなる「むずむず脚症候群」などが代表的です。
これらの疾患は、生活習慣の見直だけでは解決できないことが多いため、気になる症状がある場合は早めに医療機関に相談しましょう。

まとめ

50代になると、加齢による睡眠構造の変化やホルモンバランスの乱れ、特定の疾患など、様々な原因によって睡眠時間が短くなったり、眠りが浅くなったりします。
睡眠時間が減るのは仕方ないので、「睡眠の質」を意識し、朝日を浴びて体内時計をリセットする、就寝前のスマホを控えるなど、生活リズムを整えることが大切です。
ただし、睡眠障害につながる疾患は生活習慣では改善できないため、もし特定の症状に心当たりがある場合は、専門の医療機関を受診することも検討してください。

ご予約はこちらから!(完全予約制です)

PAGE TOP 友だち登録で特典付き!ご予約はLINEから!